不眠症

☑︎夜布団に入ると頭が冴えてくる
☑︎眠りが浅く夜中に何度も起きる
☑︎明け方に目が覚めて睡眠時間が十分でない
☑︎良質な睡眠が取れず日中の作業に支障が出る
☑︎なるべく薬に頼らずに眠れるようになりたい
入眠困難、中途覚醒、早朝覚醒などの不眠症は自律神経の乱れのサインです。
不眠症を改善するるにはストレスをなるべく減らし、副交感神経の働きを高めてあげることです。
なるべく睡眠導入剤などのお薬に頼らずに改善していきたい方は当院へご相談ください。
整体で改善しやすい不眠症のタイプとは?
- 頭の血が夜になっても下りないタイプ
- 身体の緊張が抜けずに呼吸が浅いタイプ
- 上記1、2の複合型
あなたは上記3つのどのタイプでしょうか?
この3つのタイプは「それぞれに異なった頭皮のかたさ」
をしていることをご存知でしたでしょうか?
当院ではオリジナルの「頭皮のかたさ」を検査することにより
あなたが上記3つのどのタイプなのか検査を行い
それぞれのタイプに合ったアプローチを行います。
良い睡眠で得られるメリット
- 身体の修復(痛みや怪我)、脳の修復(気分や認知)
- 日中の家事や仕事のパフォーマンスアップ↑
- 気分の良さ、精神的な健康
人間は一生の三分の一の時間を眠ると言われています。
残りの三分の二の時間をより良いものにするためには
睡眠の質をまずは見直してみる必要があります。
「より良い人生は、より良い睡眠が作る」
といっても過言ではありません。
現代に多い、「認知症」も認知症発症の10年ほど前から睡眠の質が悪くなってきているというデータもあります。
深い眠りに入ったときに人間は脳のデトックス(認知症と関りのあるアミロイドβなどの物質除去)を行います。
アルコールや薬で失神に近い状態の眠りは、本人は眠れているつもりでも
深い眠りに入った脳の状態とは全く別物です。
- 気分の晴れない日が多い
- 痛みや痺れなど治りにくい症状がある
- 認知症になりやすい家系
などの方は、この機会にぜひご自身の睡眠を見直してみて下さいね。
不眠症の原因
1.不規則な生活習慣
夜勤のお仕事、お昼まで寝ている、日中に体をあまり動かさない、夜に激しい運動をするなど
2.心理的なストレス
仕事や人間関係においての悩み、身近な人やペットの死、過去のトラウマなど
3.薬やカフェイン、アルコール
ストロイド剤、降圧剤、抗癌剤などの副作用
アルコールやカフェイン(栄養ドリンクやエナジードリンクなども)の副反応
4.体の病気
痛みやしびれ、かゆみなど肉体的な症状
5.心の病気
うつ、統合失調症、不安神経症などの精神疾患
不眠症を改善していくには
不眠症を改善させていくためには頭と体の緊張を抜いて行くことと体内時計の狂いそ少しずつ変えていくことです。
当院では頭蓋骨の調整、首の調整、内臓の調整をすることで自律神経を整え不眠症を
改善させたやすいような状態へと導きます。
睡眠導入剤などは依存体質になっていきますので出来ればあまり頼りたくないですよね。
あまりにも頭が冴えて眠れないときは無理に寝ようとすると逆にストレスが増して眠れなくなります。
眠れないときは夜中でもお風呂につかったり(温冷浴がオススメ)、読書をしたり、
夜明けであれば散歩することをオススメします。
日中もなるべく体を動かすようにして、お昼寝をする場合は20分程度にしましょう。
不眠症の方は夕食後にテレビを見ながら少し寝るという方が多いのですが・・・
これは不眠症を余計に複雑化させる習慣ですので今日からやめましょう。
食事面では精製された炭水化物や甘い物は、食べた後に一気に眠気がおそってくることが
ありますので不眠症の方は極力控えましょう。
食後にだらだらテレビを見る習慣も不眠症が改善するまでは改める必要があるかと思います。
夜にパソコンやスマフォをやる時間が長いと交感神経が上がり眠りの質が悪くなるので控えましょう。
携帯電話の電源はオフにし、家の中のwi-fiも切った方が眠りの質が上がります。
なかなか寝付けない方は頭が熱くなっていることが多いので氷水でおでこなどを冷やすと
頭の熱が下がり眠りやすくなります。(ひえぴたとかは薬の成分が入っているのでNGです)
以上のような習慣を気をつけながらまずは出来ることから1つずつ試してみてください。
※ アレルギーなどでステロイド剤を使用している方
血圧をコントロールする薬を服用されている方
癌治療で抗癌剤を使われている方
は薬の副作用で交感神経優位状態になり不眠症になられるケースも多々あります。
以上のお薬を使われている方は不眠症の根本改善が難しいことがありますのでご了承下さい(それでもだいぶマシにはなります)。
不眠症の方の症例
【60代女性】 睡眠薬を飲んでも眠れない長年の不眠症
お悩み
- 長年不眠症で睡眠薬を飲んでもあまり眠れない
- 疲れが取れず、体がいつも鉛のように重い
検査
- 頭のむくみ
- 猫背
- 長年腰にコルセット常用により腹筋の弱化
初回の施術
施術ポイント
不眠症の原因は?
・インナーチャイルド
・知覚神経 → 脊髄視床路 → 頚椎6番
・肝臓疲労 → 糖質過剰
2回目の施術
前回の施術後にとても体がだるくなっととのこと。
(あらかじめ副交感神経が働きだるくなるとの説明をしてあったためご理解されておりました)
・脳神経 → 三叉神経節 → ウイルス
・肝臓疲労 → 糖化たんぱく質
→ 重金属(鉄)
・すい臓疲労 → 糖化たんぱく質
→ 重金属(銅)
・経絡 → 肝経
・負のエネルギー除去
3回目の施術
特に変化なし
施術ポイント
・前頭葉 → βアミロイドたんぱく(アルツハイマーの原因物質と言われているもの)
・トラウマ
・肝臓疲労 → 栄養ドリンク(毎日栄養ドリンクを何本も飲むとのこと)
・負のエネルギー除去
4回目の施術
よく眠れた。
腰のコルセットを外してみても腰の痛み無く過ごせるようになった。
施術ポイント
・ストレス除去
・肝臓疲労 → 糖化たんぱく質、栄養ドリンク
・マヤズム調整 → 肝臓
・負のエネルギー除去
5回目の施術
よく眠れる日が増えてきた。
薬を3錠から2錠に減薬したが特に離脱症状もなし。
施術ポイント
・トラウマ
・チャクラ6番 → 惑星(木星)の周波数
・クラニアル経絡反射 → 頭蓋骨のブレグマにタッチ
・肝臓疲労 → 糖質過剰
→ 重金属(水銀)
改善のポイント
今回のポイントは、ストレスやトラウマによって心の休息が長年出来なかったことと
心の疲労を満たすために甘いのもや栄養ドリンクを毎日摂取することによって
肝臓が疲労し、疲れを分解できにくい体質へとなっていたことです。
甘いものは一時的に元気になったような錯覚がありますが、しばらくするとまた疲労感に襲われ
また甘いものへと手が伸びる・・というスパイラルに陥りやすいです。
肝臓は怒りを記憶する臓器であり、肝臓疲労は入眠困難ととても関係があります。
不眠症でお困りの方は、「イライラしてなかなか寝つけない・・」
という経験がおありの方も多いのではないでしょうか?
【70代女性】 旅行後から不眠や頭痛
お悩み
・旅行から帰ってきてから調子を崩す
・不眠、夜中に目が覚めてその後も眠れない
・日中ボーっとして何もしたくない
・ときどき頭痛もする
施術
1回目
施術ポイント
・頭蓋骨、エネルギー、経絡、チャクラ、薬害の調整
2回目
よく眠れて調子が良くなった。
3回目
調子が悪く眠れない。
4回目
調子は晴れたり曇ったりだが、夜は眠れている。
5回目
調子も良くなってきている。
6回目以降
調子も良く夜もよく眠れている。
改善のポイント
今回は旅行から帰ってきてから急に調子が悪くなったという患者さまでした。
北海道にお住まいの方は、道外へ旅行や出張に行って帰ってきてから急に調子を崩したり
自律神経症状が悪化するという方がとても多いです。
移動疲れ、気温や気圧、土地や環境の影響からエネルギーバランスを崩す方が多いように思います。
北海道で育った方は、北海道の土地で過ごす方が調子が良いのかもしれませんね。
北海道、札幌市で出張や旅行後から調子が悪くなったという方はお気軽にご相談下さい。
※結果には個人差があります。
※自律神経整体は医療ではありません。
※検査結果は、あくまで筋力検査での反応です。
※まずは医師にご相談ください。
※自律神経整体は身体のバランスを整えるものです。