脚のお悩み・オスグッド

外反母趾・膝痛・脚のだるさ等

☑︎外反母趾で歩くのが痛い

☑︎膝が痛い

☑︎股関節が痛い

☑︎足がつねにダルイ

☑︎オスグッドでスポーツができない
※オスグッド→成長期の子どもに起こりやすいスポーツ障害

ふくらはぎをマッサージしたり、足ツボをやったりしてもどうして足の辛さが良くならないんだろう?

とお悩みではありませんか?

足のトラブルが改善しない3つの理由

  • 痛い場所ばかりに着目しているが、そこに原因がないから
  • 自律神経のバランスが崩れて足が冷えているから
  • 糖質の摂取が多く、内臓が疲れているから

足のトラブルに対する症例

【40代女性】 外反母趾

お悩み

  • 1ヵ月くらい前から歩いていると右の足の裏が痛い
    外反母趾と内反小趾で痛くなる部分
  • 右太ももの外側が時々しびれる
  • 半年くらいまえから朝起きると背中が痛い

検査

  • 立った状態でバランスをチェックすると右重心で右肩下がり。
  • 座った状態で関節の動きをチェックすると右の骨盤が動かなくなっており、
    姿勢の悪さから背骨の柔軟性もなくなっている。
  • 寝てもらった状態で足の筋力をチェックすると、右足に力が入らなくなっている。

初回の施術

キネシオロジー検査で細かい部分の検査をすると

・運動神経の錐体外路の神経伝達が悪くなっている → その原因はビタミンA群の不足

肝臓大腸に反応

問診の時に言い忘れていたようですが、少し前に腸のポリープ切除に手術をされていたようです。

「伝えてないのにそんなことまで分かるんですか」、と驚いておられました。

しかし、大腸よりも肝臓の方が状態が悪かったので、肝臓を治療のメジャーポイントとして調整

・肝臓 → 糖化たんぱく質と重金属(銅)

ビタミンAの不足と糖化たんぱく質、重金属(銅)を量子物理的干渉により調整すると

右足の筋力も左ほどまでは行かないがかなり回復し、ご本人も驚いておられました。

ららに骨盤、背骨の歪みと足首、頭蓋骨を調整

施術後は姿勢が良くなり、座位での右骨盤の固さも解除されておられました。

自律神経テープを首に貼って様子見ということにしました。

ビタミンAの不足が出ていたので、ニンジンやカボチャなどβカロテンを含むような食材を少し

取り入れることをアドバイスしました。

2回目の施術(10日後に来院)

・前回の後から、朝起きると痛かった背中の痛みが無くなった

・足の痛みはまだあり

右足の筋力低下は前回よりマシになっていましたが、まだ左に比べると弱い

右の大腰筋の弱化

・肝臓 → 糖化たんぱく質

・胃 → 風邪の菌

・土地、場の浄化 → 想念

を量子物理的干渉により調整すると、右足の筋力もだいぶ改善されました。

その他、背骨と頭蓋骨の調整

3回目の施術(1週間後に来院)

右足の痛みが減ってきた

仕事の忙しさで睡眠不足

検査では右足の筋力もほぼ回復した状態で維持できていました。

治療のメジャーポイントは、やはり肝臓

・肝臓 → 食事による糖質過剰と重金属(ニッケル)

昔からお米が大好きなようで、おかずはほとんど食べずお米を男性以上に食べるそうです。

「お米を少し減らして、おかずをもう少し食べてバランスを取ると回復が早くなりますよ」

とアドバイスしました。

その他

・大脳基底核

・運動神経 → 錐体路の神経伝達低下 → その原因は感情

感情をバッチフラワーレメディの波動で調整 → アグリモニー(心の解放と内なる平和)

施術後は右足の力もバッチリ入っていました。

4回目の施術

足の痛み消失

足の筋力もOK

しかし、肝臓の治療ポイントはまだありました。。。

・肝臓 → 糖質過剰

今回は、糖質を体が欲してしまう奥に潜む原因を検査したところ・・・

怒りや不安といった過去のトラウマが検出されましたので調整しましたので

トラウマ調整を行いました。

さらに感情をバッチフラワーレメディの波動 → スターオブベルレヘム(トラウマの解放)

足の痛みも消失し、足の筋力も改善しておりますので、

少し間隔を空けて様子を見ていただくことにしました。

改善のポイント

今回のポイントは、やはり何度も出てくる「糖質過剰」の反応だと思います。

糖質過剰には、糖分を摂り過ぎているケース糖分の分解をする酵素の能力が低いケース

がありますが、今回は前者の糖分を摂り過ぎているケースでした。

糖質過剰反応は、肝臓やすい臓の機能を低下させ、経絡の肝経や脾経がバランスを崩し

外反母趾など足の痛みや膝痛にもにつながることが少なくありません。

しかし、糖質は依存してしまうとなかなか減らしにくい物質でもあるので、

糖質を欲しがってしまう原因(ストレスや過去のトラウマ)にまで

アプローチしなければならないケースもあります。

甘い物がやめられない方や炭水化物をとりすぎてしまう方は気をつけてみて下さいね。

【10代男子(中学生)】  オスグッド(成長痛)

お悩み

  • 過度なスポーツにより膝の痛み
  • 整形外科を受診しオスグッド(成長痛)と診断
  • 電気をかけたりリハビリをしているがまだ膝を曲げたときに痛みが出る

検査

  • オスグッド特有の脛骨粗面の出っ張りが顕著にある
  • 可能な範囲でしゃがんでもらうと膝を90°くらい曲げたところから痛みが出る
  • 右よりも左の方が痛い
  • 左の股関節の動きの制限
  • スネ(脛骨と腓骨)のねじれ

施術

キネシオロジー検査

・主要素組織適合抗原の過剰

・パラレルワールドに対する拒絶反応

以上の2つを量子物理的干渉により調整

・左頸椎2番の調整

・足首の調整

・スネ(脛骨と腓骨)のねじれの調整

を手技にて調整し、立って再度しゃがんでもらうと

下まですっとしゃがめて、「あれ!?痛くない!」 とのことでした。

仕上げにインナーマッスル(大腰筋)と股関節まわりの筋肉を緩めて様子をみていただくことにしました。

改善のポイント

今回は膝の痛みでしたが、膝じたいは触らずに膝の痛みが取れました。

頸椎2番 → 全身のバランスに関与

足首やスネが捻じれ → 膝に無理な力がかかりやすくなる

というイメージで調整を行いましたが、最初に主要組織適合抗原の過剰のサインがあったことからも

オスグッドといえど自己免疫が関わっていることが予測されます。

主要組織適合抗原の反応を最初に消すことで頸椎2番の調整がしやすくなりました。

さまざまな痛みや不調にも自己免疫が関わる時代になっているのかもしれませんね。

札幌市で足のトラブルでお悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください

※自律神経カイロは医療ではありません。
※検査結果は、あくまで筋力検査での反応です。
※まずは医師にご相談ください。
※自律神経カイロは身体のバランスを整えるものです。

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