腰痛・膝痛

☑︎腰が痛くて座っているのが辛い
☑︎立っているとお尻から足まで重くなってくる
☑︎腰椎ヘルニアと診断され足までしびれる
☑︎朝起きると腰が固まってしばらく動けない
☑︎痛み止めの薬やブロック注射で腰痛をごますことから卒業したいと思っている
腰痛の原因は様々です。
背骨や骨盤の歪みが原因のこともありますが、「腰に原因がない」ことも少なくありません。
腰に原因がなければ、腰の筋肉をほぐしたり、腰や骨盤の矯正をしても根本的な解決になりません。
腰痛は内臓の疲労が原因のこともありますし、自律神経の交感神経が過剰に働き、
活性酸素が増えることによって痛みを引き起こすこともあります。
また、「腰痛は怒りである」という本もあるくらい、ストレスや感情の抑圧からの腰痛もあります。
当院ではあなたの腰痛が「何が原因で起きているのか?」をキネシオロジー検査を使って調べていきます。
なかなか治らない腰痛は、意外なところに原因があるかもしれませんよ。
腰痛の方の症例
【40代女性】 歩くとピキっと痛みが走る股関節痛
お悩み
・数日前から右の股関節(ソケイ部)に歩いている時ピキッ強い痛みがはしる
・病院での検査は臼蓋形成不全との診断で痛み止めとうを処方されているが改善せず、
翌日から旅行が控えており、歩く機会が多くなるので心配になりご来院されました
・その他、疲れると腰痛が出やすい
・子どものころに病気で甲状腺を摘出
検査
・関節の可動域検査は右の股関節ロック、右の足首ロック
・仰向けでの膝倒しにおいても右の股関節に痛みが出る
施術
股関節の痛みの原因
施術ポイントは?
子宮 → 寄生虫
右の卵巣 → 脳下垂体
→ ホルモン(オキシトシン)の低下
チャクラ2番 → エネルギーチャージ
トラウマ → 甲状腺摘出手術
以上を調整すると、両膝を倒した時の右股関節痛がなくなりました。
足首の歪みは婦人家トラブルとも関係があるので足首の歪みも調整
「子宮や卵巣、ホルモンバランスが股関節に関係しているみたいですね。」とお伝えすると
「いま生理中なのでそれのせいかなぁ」とおっしゃっていました。
後日ご連絡があり、無事に旅行が楽しめたそうで喜んでおられました。
改善のポイント
今回のポイントは、ホルモンバランスの乱れによる子宮卵巣への負担
子宮卵巣は骨盤の中で靭帯にぶらさがる形をとっているので
子宮卵巣のゆがみ → 骨盤の歪み → 股関節に負担
とつながっておりました。
こちらのクライアントさんは甲状腺の摘出手術をされていることもあり、
ホルモンバランスを崩しやすいことも関係していたのではないかと思われます。
カイロプラクティックや整体で骨盤や腰を矯正してもなかなか改善しない股関節痛の方は・・・
ホルモンバランスを整えることで股関節痛が改善に向かう方は少なくありません。
【30代女性】 妊娠中の腰痛
お悩み
・妊娠前から当院で月に1回調整に来られて、第2子を妊娠された患者さま。
(妊娠後もずっと月1回調整に来られていました)
・第1子を妊娠された時はまだ当院には来られておらずつわりもひどく難産だったようです
・今回第2子を妊娠されて6ヶ月目
・第1子の時より全然つわり等は楽だが、6ヶ月に入り軽い腰痛が出てきたとのこと。
検査
・仰向けで両膝を横へ倒すと、右の骨盤から腰にかけてがやや痛む
・内臓のかたさ
施術
施術ポイントは?
腰の痛みの原因は?
→ ホルモン
→ 腎臓からのホルモンであるエリスロポエチンの低下
(エリスロポエチンは赤血球の産生にも関わるホルモンで、不足すると貧血になります)
この時点で腰の動きが改善されるが、まだ少し違和感があるとのこと。
この違和感を取るには?
→ トラウマ
→ 負のエネルギー
この時点でもう一度腰を確認すると、さらに動きがよくなり残りの違和感も消失されました。
その後、無事妊娠期間を経過され安産にて出産されました。
妊娠時の体調や安産に出産できるかどうかは、自律神経とホルモンバランスを整えることが大切です。
北海道札幌市で自律神経とホルモンバランスを整え、安産で出産されたい方は当院へご相談下さい。
【30代女性】 10分も椅子に座っていられないほどの腰痛
お悩み
・風邪をひいてから腰痛になってしまった。
・10分くらい椅子に座っていると、立ち上がる時に痛みで腰が伸ばせなくなる
(デスクワーク中心の仕事なのでキツイ)
初診時の施術
施術ポイントは?
腰の痛みの原因は風邪と関係がある?
→ある
→ ウイルス → ジフテリア
→ ストレス → 会社
→ 体内ph → 酸性
→ 外邪 → 暑邪
→ 細胞活性ティッシュソルト → リシュームミュア/塩化リチウム
(頭痛、憂うつ、神経疲労、関節の硬直、腸内ガス)
→ 感情 → バッチフラワーのウィロー(許しと信頼)
で反応しましたので調整しました。
2回目の施術
「あれから長時間座っても腰が伸びなくなることはなくなりました」、とのことでした。
もっとよくなるように調整ポイントを検査していくと・・・
→ ウイルス → サイトメガロウイルス
→ 植物アレルゲン → コスモス
→ 腫瘍(良性) → 小腸 → 砂糖過剰
→ フリーラジカル(活性酸素)
→ トラウマ
と反応しましたので調整すると、さらに腰が軽くなったようです。
トラウマ調整後に反応ポイントが無かったので、
「○○才の時にストレスが重なったのが今回の症状の根っ子につながっている可能性がありますね」、とクライアントさんにお伝えすると・・・
「そんなことまでわかるんですか!」、と驚いてらっしゃいました。
「何か心当たりはありますか?」、と尋ねると・・・
「はい!」、と大きくうなずいておられました。
トラウマは過去のことなので、「それと今の症状に何が関係あるの?」、と思いそうなのですが・・・
体の奥底にはダメージがたまっており、そこから徐々に負担が重なり現在の症状まで発展しているケースは多々みられます。
今回のケースでは、ストレス・トラウマにより体に活性酸素がたまりやすくなり免疫低下が根底にあるので、
そこを調整することにより腰には一切触らずに腰痛が回復していきました。
腰をもみほぐしたり、矯正したりしてもなかなか治らない腰痛は・・・
今後は違った視点からのアプローチも必要になってきている時代なのかもしれませんね。
北海道札幌市で原因不明の腰痛でお困りの方は当院へご相談下さい。
札幌市で腰痛でお悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください。
※自律神経整体は医療ではありません。
※検査結果は、あくまで筋力検査での反応です。
※まずは医師にご相談ください。
※自律神経整体は身体のバランスを整えるものです。