ギックリ腰(急性腰痛)

ぎっくり腰

☑︎朝起きたら腰が激痛で動けなくなっていた

☑︎物を取ろうとした時に腰に激痛が走った

☑︎しばらく座っていると立ち上がれなくなる

☑︎しばらく立っていると腰にくる

☑︎ギックリ腰がクセになっている

ギックリ腰の原因は、腰にありません!

腰をマッサージするとギックリ腰は悪化します!!

DROOMが考えるぎっくり腰の3つの原因

  • ストレスによる自律神経の乱れ
  • 食べすぎ飲みすぎによる内臓の疲れ
  • 睡眠不足による疲労や免疫力の低下

つまり、ギックリ腰を改善するためには腰ではなく
自律神経とお腹(内臓)の調整をしなければいけません!

DROOM流のギックリ腰アプローチ方法

① 胸郭調整

ストレスによってかたまった胸郭を緩めます。

これだけで腰の動きが良くなることもあります。

② 内臓調整

ギックリ腰治療の1番重要なポイント

である内臓の調整です。

ギックリ腰になってしまう時は、腎臓と小腸

に負担がかかっていることが多々あります。

内臓調整といっても触れている程度のソフトな圧なので痛みはありません。

③ 周波数の調整

ギックリ腰は免疫が低下している時になりやすくなります。免疫が低下している時は、風邪のウイルスや菌が体内で悪さをし、ギックリ腰を引き起こしてしまうともあります。

琴似整体D-ROOMでは、周波数を使ってウイルスを消失させます。

このような場合はまず他の医療機関にご相談ください

※歩くのも大変なような重度のギックリ腰の場合は、
痛みの奥に潜む病気がないかをまずは病院で検査してもらって下さい。

※ギックリ腰の後に他の整体やマッサージに行き揉みほぐしてもらった場合、
マッサージによる筋肉のダメージがあるため、当院のご利用をお断りすることもございます。
ギックリ腰は1人の先生に最初から最後まで診てもらうことが大切です。

【50代女性】 息するのも痛いほどのギックリ腰

お悩み

  • 2~3日前から右腰に違和感を感じる
  • 今朝からは激痛に変わり、息を吸うだけでも痛みが走る

検査

  • 立った状態でバランスをチェックすると右重心で右肩下がり。
  • 右手ショート、右足ショート
  • 痛みにより前屈不可
  • 仰向けに寝て両膝を横に倒すと、左に倒した時に右腰から背部に痛みが走る

施術

施術ポイントは

胸郭のリズム調整

ストレス除去(身内のストレス)

以上を調整して両膝倒しの検査をすると若干マシになるがまだ痛い。

右の腎臓 → 体内Ph酸性

     → 活性酸素過剰

     → 糖化たんぱく質

肝臓とすい臓 → 糖化たんぱく質

心臓と右の腎臓 → 光の矢

負のエネルギー除去

以上を調整すると、膝倒しの痛みは10から2くらいまで軽減

仕上げに頭蓋骨の後頭骨を1分ほどタッチして経絡の腎経を引き上げ

首に自律神経テープを貼って終了

施術後に立って前屈してもらうと手が床につくくらいまでほとんど痛みなく曲がるようになりました。

痛みが0になったわけではありませんが、あとは自然治癒力み任せることにしました。

2日後にご連絡をいただき、ギックリ腰の痛みはすぐに治ったとのことでした。

その他、昔からの慢性症状も改善していきたいとのことで一緒に取組んでいます。

改善のポイント

今回のポイントは、やはりストレスと内臓疲労です。

体内のphが酸性にかたより、活性酸素、糖化たんぱく質ともに反応しているということは、
不規則な生活習慣のあらわれでもあります。

右の腎臓が下垂し、右大腰筋の緊張から横隔膜の緊張にまでつながっておりました。

ギックリ腰程度で済んでいるうちはまだ良いのですが、内臓疲労がこの状態で進行すれば
DNAが突然変異し病気につながってしまうことも考えられます。

今回のギックリ腰はそれを知らせるための体からのサインだったのだと思います。

・お酒を飲んでテレビを見ながらソファーでそのまま寝てしまう

・肉食過多

等当てはまっていたようなので、それらの習慣を改めていただくことにより
ギックリ腰の再発防止、将来の健康につながると思われます。

【30代女性】 1週間経っても回復しないギックリ腰

お悩み

  • 1週間前にギックリ腰になってしまった
  • 育児や家事などで安静にすることが出来ず、なかなか痛みが改善しないので来院
  • 朝起きた時が1番痛みが辛いとのこと
  • 寝ていてもズキンズキンと痛みが走る

検査

  • 立った状態で腰を後ろに反らせない
  • 仰向けに寝ているだけでも腰に違和感が出る
  • 仰向けに寝て両膝を横に倒すと、左に倒した時に右腰に痛みが走り、
    戻すときにもズキンと痛む

初回の施術

施術ポイント

腰の痛みの原因は?

→ 胃 → 活性酸素

→ すい臓 → 負のエネルギー

の調整すると、仰向けで膝を倒した時の痛みが無くなり

「全然違います」、とおっしゃっていました。
 

「胃とすい臓の負担が強いのが腰痛につながっているようですが、胃の調子はどうですか?」
とお聞きすると、「胃の調子は良くない・・・」、そうです。

施術後立ってもらい歩いてもらうと足取りもなめらかになり、
腰も反らせるようになっていましたが・・・

首に自律神経テープを貼って3日後に来てもらうことに。

2回目の施術(3日後に来院)

だいぶ良くなった。
しかし、朝寝起きが違和感がまだ出るとのことです。

前回にチェックした腰の動きでの痛みは全て無くなっておりました

寝起きの腰痛の原因は?

→ すい臓

→ ストレス

3回目の施術(2週間後に来院)

2週間後のご来院でしたが、腰の痛みは改善されておりました。

安静にしていた方が良いのは本人も分かっているのですが、
仕事に家事に育児にとやらなければいけないことが沢山あると
自分のことは後回しになってしまう方は本当に多いですね。

当院では家事や育児でなかなか休めない主婦の方を応援しています。

家事や育児の疲労でぎっくり腰になってしまった方は当院へご相談下さい。

札幌市でぎっくり腰になってしまった方は、ぜひ当院へご相談ください。


※自律神経整体は医療ではありません。
※検査結果は、あくまで筋力検査での反応です。
※まずは医師にご相談ください。
※自律神経整体は身体のバランスを整えるものです。

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