頭痛

☑︎ 頭痛で寝込むことがある

☑︎ 頭痛がひどいと吐き気までしてくる

☑︎ 生理前生理中、排卵日に頭痛がす

☑︎ 目が疲れると頭痛までしてくる

☑︎ 頭痛薬がないと不安になる

整体における頭痛持ちの方の特徴は、頭を持ち上げた時に漬物石のように頭が重くなっています。

頭が重くなるのは脳の血流が低下していたり、脳脊髄液の流れが悪くなっていることが原因です。

その原因は多岐にわたりますので、当院ではキネシオロジーテストを使って原因を探していきます。
※キネシオロジーテスト…筋肉反射テスト

代表的な頭痛の原因

・首の歪み、眼精疲労

頭痛でお悩みの方は、ほぼ間違いなく首に大きな歪みが存在します。

また、同時に眼精疲労などにも悩まされている方も少なくありません。

首の調整をして首の歪みが軽減されてくると、頭痛の悩みから解放される方が
当院ではたくさんいらっしゃいます。

・ストレスによる自律神経の乱れ

頭痛でお悩みの方の多くは、ストレスによって自律神経も乱れています

「考えたくないようなことを常に考えてしまう」、「解決できないとわかっていることを常に考えてしまう」、
といったお悩みをお持ちの方も頭痛の患者さんに多くみられます。

また、ストレスを本人があまり感じていなくても不規則な生活習慣(夜勤のお仕事)などにより
自律神経が乱れていらっしゃる方も多く見受けられます。

・電磁波、化学物質、脳内重金属、脳内ウイルスなどによる影響

頭痛をお持ちの方はご本人が気づかないうちに、
電磁波過敏症になっていたり化学物質過敏症になっている方も少なくありません。

また、脳内に重金属やヘルペス科のウイルスなどがたまっている反応が
キネシオロジーテスト(筋力反射テスト)で検出される方も多いです。

最近では脳内のヘルペス科のウイルスが認知症の原因の一つという説もあるくらい
脳内にはさまざまな物質が蓄積しやすいのです。

当院ではアレルセラピーという技法を使い脳内にたまった物質にはたらきかけていきます。

頭痛の種類

偏頭痛

偏頭痛とは?

片頭痛は自律神経の副交感神経が過剰に働くことで引き起こされます。

副神経優位状態は血管が拡張して血流が良くなります。

偏頭痛は、主に頭の片側に出る痛みです。

「え?、血流が良くなるのに頭痛になるんですか?」

という疑問の声が聞こえてきそうですね。。。

ズバリ、そうなんです!

血管が拡張して血流が「良くなりすぎる」ことで

三叉神経という脳神経を圧迫して起こる頭痛が偏頭痛です。

頸椎4番頭蓋骨の歪みが関係しています。

日本人の約8%が偏頭痛に悩まされているようです。

特に女性に多く、男性の3.6倍にものぼると言われています。

偏頭痛の特徴

  • ズキンズキンと血管が脈を打つように痛む
    (ドクンドクンと自分の血流の音が聞こえるという方も少なくない)
  • 人ごみの中に行ってきて、帰ったあとに偏頭痛になりやすい
  • 月に2~3回発作的に起こることがある
  • 吐き気をともない、光や音にも過敏になる
  • 気候の変化(低気圧)や寒さに弱い
  • 偏頭痛が出ると仕事や家事や勉強などに手がつかない
  • 寝込む
  • 偏頭痛持ちの家系
  • お風呂に入ったり、温めると悪化する
  • お酒を飲むと悪化する

DROOMでの偏頭痛に対する施術方法

当院での偏頭痛に対するアプローチは、頸椎4番と頭蓋骨を調整して三叉神経がうまく働きやすいようにしていきます。

また、自律神経の副感神経が過剰に働きすぎている「原因」をキネシオロジーテスト(筋力反射テスト)にて特定していきます。

首の歪み調整、頭蓋骨調整なども行い脳脊髄液の流れをよくして行きます。

カイロプラクターが教える、偏頭痛対策

  • ストレスをためこまないこと
  • 冷房がきいている空間をなるべく避けること
  • 寝すぎに気をつけること(寝不足にももちろん気をつけて下さい)
  • アルコールやチョコレートなどを極力減らしていくこと

群発性頭痛

群発性頭痛とは?

群発性頭痛は、群発地震のようにある期間に集中して頭痛が起こることから

群発性と名づけなれております。

群発性頭痛の原因は、まだ医学的にも解明されておりません。

しかし、頭痛外来などでも心療内科などのお薬も処方されるため

自律神経の影響をかなり受けていると考えられます。

自律神経の乱れにより血管が拡張し、目の後ろを通っている血管が拡張するため、

目の奥に激痛がはしるといわれております。

涙が出たり、瞳孔が小さくなるといった症状を伴うこともあります。

季節の変わり目などに起こることが多く、

一度痛み出すと1~2ヶ月くらい連続して頭痛が出ます。

痛みの程度は、頭痛という言葉では表しきれないくらい激痛です。

頭痛がおさまってから1~2年後、忘れた頃に再び突発的に頭痛の発作が起こるようです。

群発性頭痛は20~40代の男性に多く

女性の4~5倍にものぼると言われています。

群発性頭痛の特徴

  • 必ず頭の片側が痛む
  • 目の奥をえぐられるような激痛
  • 痛みで寝ていることも出来ず、じっとしていられなくなる
  • 1日に1~2回程度頭痛が起こり、15分~3時間ほど激痛が続く
  • 毎日ほとんど同じ時間帯に痛み出す(明け方に起こることが多い)
  • アルコールやタバコが引き金となる

D-ROOMでの群発性頭痛に対する施術方法

当院での群発性頭痛に対するアプローチは、

自律神経の乱れを起こしている「原因」をキネシオロジーテスト(筋力反射テスト)にて特定していきます。

検査からは、ストレス、ウイルス、菌、重金属、放射線などが関係していることが多々あります。

首の歪み調整、頭蓋骨調整なども行い脳脊髄液の流れをよくして行きます。

※首や肩のもみほぐしは、その場はスッキリしますが根本的な解決になりませんので当院では行っておりません。
首肩のもみほぐしをご希望の方は、他院さんへお願いいたします。

緊張性頭痛

緊張性頭痛とは?

片頭痛は頭の片側の痛みですが、緊張性頭痛はおもに頭全体の痛みとして感じられます。

緊張性頭痛は自律神経の交感神経が過剰に働くことで引き起こされます。

交感神経優位状態は血管が収縮して血流不足になります。

首や肩が血流不足になると筋肉にコリができやすくなってきます。

強い筋肉のコリはトリガーポイントと言ったりもします。

トリガーポイントは、痛みを遠くの部位にまで飛ばす性質があります。

首や肩の筋肉にできたトリガーポイントが関連痛として頭の方にまで

痛みが出ている状態が緊張性頭痛です。

また、頸椎2番の歪みにより脳硬膜がわずかに捻じれることでも緊張性頭痛が生じます。

緊張性頭痛にならないようにするためには?

緊張性頭痛は血流不足によって引き起こされるため、「動かすこと」「温めること」が重要です。

長時間のデスクワークの方は、職業病とも言えるくらい緊張性頭痛になりやすい環境ですので・・・

  • 1時間に1回は、肩や肩甲骨をグルグル動かしたり、席を立って少し歩いたり、深呼吸をしましょう
  • 家に帰ったら、濡らしたタオルをレンジでチンして蒸しタオルを2枚つくり
  • 目の上と首肩をじわーっと気持ちの良い温度で温め、その日の疲労はその日にケアしましょう。
  • お風呂もシャワーだけで済まさず、なるべく湯船につかりましょう。

琴似整体D-ROOMでの緊張性頭痛に対する施術方法

当院での緊張性頭痛に対するアプローチは、頸椎2番の歪みを調整して

脳硬膜にかかっている負荷を軽減させ脳脊髄液の流れを正常化させます。

また、自律神経の交感神経が過剰に働きすぎている「原因」

をキネシオロジーテスト(筋力反射テスト)にて特定していきます。

首の歪み調整、頭蓋骨調整なども行い脳脊髄液の流れをよくしていきます。

薬物乱用頭痛

薬物乱用頭痛とは?

薬物乱用頭痛は、頭痛薬、鎮痛剤などの薬(薬物)を飲みすぎることで、

かえって頭痛になりやすくなってしまうタイプの頭痛です。

「頭痛のための薬なのに頭痛になるなんて信じられない・・・」

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

しかし、薬物乱用頭痛の方はけっこういらっしゃいます。

過去には2~3時間おきに頭痛薬を飲んでいるという方もいらっしゃいました・・・。

薬物乱用頭痛が起こるメカニズムとしては

ひどい頭痛を経験し、頭痛に対する恐怖心が大きくなりすぎると・・・

  ↓

「頭痛がくるかも・・」、という恐怖心から早めに頭痛薬を飲むようになる

  ↓

「あの時、早めに飲んでおいた良かった。」という安心感を何度か味わってしまうと・・・

(早めのパ〇ロンなんていう頭痛薬のCMの洗脳の影響も大きいと思います)

  ↓

頭痛の根本的な原因から目をそらし、どんどん薬を飲む回数、薬の量が増えてくる

  ↓

薬の常用により自律神経の交感神経が優位状態となる

  ↓

交感神経優位状態により、全身の血流不足と知覚神経(痛みを感じる神経)が過敏状態となる

  ↓

ちょっとの頭重でも、「これはひどい痛みが出るぞ!」と脳が誤作動を起こし、

頭痛が頻繁に出るようになる

  ↓

またまた薬を飲むことによって、頭痛の原因も複雑化して治りにくい頭痛体質へと出来あがる

薬物乱用頭痛の方の傾向

  • 頭痛薬や鎮痛剤(頭痛以外の目的で使用している場合も含む)を月に10日以上飲んでいる
  • 月に15日以上頭痛の日がある
  • 朝起きた時から頭痛がある
  • だんだんと薬が効かなくなってくる
  • 強もみのマッサージが好き(痛みには敏感だが、刺激には鈍感になっていきます)

薬物乱用頭痛を改善していくためには

  • 頭痛薬を2ヶ月間は中止する。(薬への依存心を断ち切るため)
  • 離脱症状で必ず頭痛が頻繁に出るので、整体なども利用しながら頑張って乗り切る。
    (当院ではセルフケア用品として自律神経テープをなるべく使ってもらうように指導しております)
  • 首や肩を強くもむようなマッサージは悪化するので避ける。

最初の1~2週間はとても辛いかと思いますが、生活習慣と体を整えながら以上のようなことを守って治療に取組めば、もともとの緊張性頭痛や偏頭痛の段階になってきます。

(薬物乱用頭痛の方も、もともとは緊張性頭痛か偏頭痛の方です)

頭痛薬は月に1~2回程度までに減らせることができれば薬物乱用頭痛からは抜け出したこととなります。

その後は、緊張性頭痛または偏頭痛の治療に取組みましょう。

大後頭神経三叉神経症候群(GOTS)

大後頭神経三叉神経症候群とは?

  • 頭の後ろ(後頭部)とおでこ(前頭部)や目の奥のあたりが同時に痛い
  • 緊張性頭痛でも片頭痛でもないようなタイプの頭痛
  • マッサージや鍼灸でほぐしてもらっても改善しない頭痛

このようなタイプの頭痛はGOTS(大後頭神経三叉神経症候群)の可能性が高いです。

大後頭神経は上部頸椎から後頭部、頭頂部にかけて分布

三叉神経の第1枝である眼神経は前頭部から目にかけて

大後頭神経三叉神経症候群の原因

  • スマホの使い過ぎ
  • 長時間の悪い姿勢の習慣で上部頸椎の歪み
  • 胃の疲れ

DROOMでの大後頭神経三叉神経症候に対する施術方法

当院では大後頭神経三叉神経症候には

  • 首の調整
  • 頭蓋骨調整により大後頭神経と三叉神経の正常化
  • 胃の経絡調整

によって改善へと導きます。

食べすぎ飲みすぎや風邪症状により胃が弱っているときにも

GOTSは起こりやすくなりますので気を付けて下さいね。

頭痛の症例

【60代女性】慢性頭痛

お悩み

  • 慢性的な頭痛と肩こり
  • 右腰から右膝の痛み
  • 8年前に心臓弁膜症と診断された

検査

  • 立った状態でバランスをチェックすると右重心で右肩下がり。
  • 右手、右足ともにショート
  • 寝てもらった状態で両膝を倒すと左に倒したときに右の腰がはる
  • 悪血ポイント圧痛

初診時の施術

交感神経優位状態

その原因は・・・

  • ストレス(仕事)
  • インナーチャイルド(幼少期の怒りの抑圧)
  • 感情 → バッチフラワー アグリモニー(心の開放と内なる平和)

この時点で両膝を左に倒したときの右の腰のはりが軽減

肝臓 → 糖質過剰

   → 糖化たんぱく質

   → 重金属(チタン)

心臓 → 歯周病菌

   → 光の矢

2回目の施術(5日後に来院)

前回の施術後から頭が軽くなった

施術ポイントは

・ストレス除去(仕事)

・感情 → バッチフワラー スクレランサス(決断力、心の均衡)

・心臓 → 菌

    → 光の矢

・胃  → ストレス

    → 風邪の菌

3回目の施術(1週間後に来院)

引き続き、頭が軽くなり頭痛はなくなった前回の施術後から風邪気味に。

施術ポイントは

  • ウイルス除去(風邪のウイルス多数)
  • 菌除去
  • トラウマ → (過去になった顔面麻痺)

4回目の施術(9日後に来院)

頭痛はなく、風邪もだいぶ良くなった

施術ポイントは

・鼻粘膜 → ヘルペスウイルス

・肝臓  → 門脈

     → 菌

・脳神経 → 滑車神経 

     → ストレス

改善のポイント

今回のポイントは、やはり何度も出てくる「ウイルスや菌」の反応だと思います。

なかなか風邪をひけない人、風邪をひいても体温を上げられない人

また、すぐに解熱剤で熱を下げてしまう方は、体内にウイルスや菌が潜伏していることが多いです。

つまり、風邪をひかないということが免疫力が強いわけではなく、交感神経状態が続くと

人によっては風邪をひけないくらい免疫が落ちた状態になっていることが少なくありません。

その場合、施術をすすめ免疫力がついてくると風邪をひきだすクライアントさんも少なくありません。

脳が体内に潜伏しているウイルスや菌に気づき、風邪をひいて熱をだしてウイルスや菌を焼却

しようとする素晴らしい反応なんです。

風邪の症状は不快なものではありますが、風邪は体の掃除としての効果も高く、

風邪が過ぎ去った後に免疫力が上がりスッキリ元気になっていきます。

こちらの患者さまはそのことも理解して下さったので、

その後状態がどんどんと良くなっていきました。


※検査結果は、あくまで筋力検査での反応です。

【50代女性】 風邪薬を飲んでから頭痛と高血圧に

お悩み

  • 2年半前に風邪で咳が止まらなくなり病院にて処方されたお薬をのんだところ、
    心臓がドキドキし出して血圧が上昇。
    さらに降圧剤まで処方され飲んだところ、それ以来頭痛に悩まされるようになってしまった。
    医師に相談のうえ降圧剤はやめても頭痛が取れなくなってしまった。
    頭痛が処方されたお薬と関係があるのか担当の医師に相談するも話しを取り合ってもらえなかった。
  • 40代の頃に胃ガンになり、胃の摘出手術。手術の影響で左のわき腹のはり。
  • お酒はあまり飲まないが肝臓の数値が良くない

検査

  • 立った状態でバランスをチェックすると右重心で右肩下がり。
  • 左手ショート、右足ショート
  • 副腎疲労 免疫ポイント圧痛

初診時の施術

交感神経優位状態

 ・トラウマ → 幼少時

・肝臓 → 重金属(パラジウム)

2回目の施術(11日後に来院)

やや頭が軽くなった。手足が温かくなった。

施術ポイント

・ストレス除去

・感情 → バッチフラワー パイン

・肝臓 → 重金属(水銀、ベリリウム)

・結核マヤズム → 胃

3回目の施術(1週間後に来院)

頭は少し軽くなったがまだ頭痛はあり。

胃がん手術後の左脇のはりが軽減。

施術ポイントは

・大脳基底核

・ストレス除去

・肝臓 → 歯科領域(フッ酸)

4回目の施術(1週間後に来院)

仕事が終わるとキューっと頭をしめつけられるような頭痛が出る。

施術ポイントは

・トウラマ → 幼少時

・運動神経 → 右の錐体路

      → 歯周病菌

・頭蓋骨  → 蝶形骨 

5回目の施術(1週間後に来院)

頭痛の感覚が今までと変わってきた。

施術ポイントは

・トラウマ → 小学生の時

・感情   → バッチフラワー スターオブベツレヘム

・肝臓   → 重金属(コバルト)

・頭蓋骨  → 前頭骨

      → ストレス

・梅毒マヤズム → 胃

・光の矢  → 心臓と前頭葉

6回目の施術(1週間後に来院)

風邪をひいた。

施術ポイントは

・喉と肺 → 風邪のウイルス

・肺   → 菌

・胃   → ストレス

・ガンマヤズム → 胃

・光の矢 → 心臓

7回目の施術(2週間後に来院)

頭痛の頻度が減って、頭痛がない日も増えてきた。

風邪はまだ咳が少し出る。

施術ポイントは

・インナーチャイルド → 小学生時

・喉と気管支 → 菌

・脳神経 → 迷走神経

     → ストレス

・肝臓  → 結核マヤズム

・光の矢 → 肝臓 

8回目の施術(2週間後に来院)

頭痛がだいぶ減ってきた。咳はまだ少し出る。

施術ポイントは

・気管支と肺 → 菌

・ストレス除去

・心臓 → 心房性ナトリウム利尿ペプチド

    → 光の矢

・左腰筋 → 毒性動植物(貝毒)

9回目の施術(3週間後に来院)

ほとんど頭痛がなかった。

施術ポイントは

菌  → 小腸

   → リーキーガット症候群

   → 腸内カンジタ、黄色ブドウ球菌

経絡 → 小腸経

光の矢 → 心臓

改善のポイント

今回のポイントは、

やはり何度も出てくる「ストレス、ウイルス、菌、重金属」の反応だと思います。

胃がん手術や治療で免疫が低下していたことも大きく関係していたと思います。

がん治療の影響により肝臓に重金属がたまり肝機能も低下していたのではと推測します。

そして、免疫が低下している時に抗生剤を使ったことにより、

薬に対する過剰反応をとして頭痛と高血圧を引き起こしてしまった可能性があります。

なかなか風邪をひけない人、風邪をひいても体温を上げられない人

また、すぐに解熱剤で熱を下げてしまう方は、体内にウイルスや菌が潜伏していることが多いです。

今回も施術を進めていく段階で風邪をひき少し長引きましたが、

薬を使わずにしっかりと体内の免疫部隊を発動できたおかげで、

風邪によって体内の掃除が行われ頭痛を含め体調全般に向上されました。

※結果には個人差があります。 
※検査結果は、あくまで筋力検査での反応です。

【30代男性】慢性頭痛

お悩み

  • 長年の頭痛のため他の整体などに通われていたがなかなか改善しない
  • 他にも原因があるのではないかと思い当院を受診

検査

  • 頭の重さ
  • 内臓のかたさ

初診時の施術

頭痛の原因は?

→ 化学物質 → メトフルトリン(殺虫剤の成分)とタバコの煙

殺虫剤の成分とタバコの煙が反応しましたので伺ってみますと、

殺虫剤は覚えがないとのことでした。

タバコは自分は吸わないが、タバコの煙が苦手なので会社ではタバコを吸う人から

逃げているとのことでした。

殺虫剤の成分とタバコの煙による害を意識と思念を用いた量子で調整しました。

その他、トラウマ反応と負のエネルギー除去も行いました。

2回目の施術(2週間後に来院)

頭痛がなかった

殺虫剤の成分もタバコの煙の反応も消失しておりました。

施術ポイントは

アレルギー → ニッケル

ニッケルは歯の詰め物(アマルガム)で反応しましたので

お聞きすると金属の詰め物はあるそうです。

さらに、ニッケルによる影響を調べていくと、

肝臓の良性の腫瘍で反応しました。

聞いてみると、「お酒は飲まないのに健康診断での肝臓の数値が昔から悪い」、とのことでしたので

「肝臓の解毒能力が低下しているせいでニッケルなどの重金属を排泄できていないのかもしれませんね。それが頭痛にもつながっているかもしれません」、とお伝えしました。

一口に頭痛と言っても、化学物質アレルギーや重金属が原因のこともあります。

北海道札幌市でなかなか改善されない頭痛の原因を知りたい方は当院へご相談下さい。


※結果には個人差があります。 
※検査結果は、あくまで筋力検査での反応です。

頭痛でお悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください

※自律神経整体は医療ではありません。
※まずは医師にご相談ください。
※自律神経整体は身体のバランスを整えるものです。

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